回転灯
SKS/SKH/SKP

ブラシレスモータで回転報知 ※2021年9月より、ブザータイプの仕様が変更となりました。 詳しくは【ブザーの仕様変更について】をご確認ください。

  • 電源制御
  • Φ80/Φ100/Φ150
  • 回転灯
  • 回転
  • ブザー(SKHブザー仕様のみ)
  • 88dB
  • 屋内/屋外(正方向のみ)
  • IP23(正方向取付時)
  • IP65((SKS/SKHマウントラバー取付時正方向取付)
  • 回転灯 SKS/SKH/SKP
  • 長寿命

    20,000時間以上使えるブラシレスモータ採用
    LED光源とブラシレスモータ採用により、圧倒的な長寿命を実現。メンテナンス工数を大幅に削減し、長期間安心してご使用いただけます。
    高所取付で使用される作業車の手配コストや作業工賃の削減に貢献します。
  • 高視認性

    新開発の高視認デュアルリフレクタ
    新開発のデュアルリフレクタは、2重の反射鏡で、LEDの光を効率的に集光。現行製品と比較し、約1.5倍の光度アップを実現。
    拡張された発光面積により視認性向上
    回転灯特有の「走る光」の効果をさらに際立たせます。
  • コスト削減効果

    回転灯SKシリーズおよびSFシリーズではLED光源採用と、SKシリーズはブラシレスモータ、SFシリーズはモータレスを採用し、長寿命化を実現しました。
    長寿命化により本体交換の回数を減らせるのはもちろん、交換工賃の削減にも貢献します。
    10年間でのトータルコストを比較すると、従来の電球、ブラシモータタイプの回転灯から、SKシリーズで約63%、SFシリーズにいたっては約75%削減と大幅にコストを削減できます。

発光パターン

アプリケーション


回転灯特有の光が走るような報知により、光る本体だけではなく壁に反射する光でも異常に気付けます。

長寿命化でメンテナンスの心配無要。ブザーを併用することでより注意喚起が可能です。

長期間使用できるので、高所取付でも安心。遠くからも視認できるので、集客に役立ちます。

モデルコード

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SKS  

SKS  

※ 「所要数」は、1台あたりに必要な数量を表します。
※ 各種補修パーツは“1”単位からご購入いただけます。(一部を除く)
※ 写真と実物は、見た目の色に多少違いがありますので、ご了承ください。

 

補修パーツ

区分 番号 品名 品番 所要数 仕様 交換時期の目安
グローブ 赤 
GA0000029-F1 1
グローブ 黄 
GA0000030-F1 1
グローブ 緑 
GA0000031-F1 1
グローブ 青 
GA0000032-F1 1
防水リング 
GA0000794-F1 1
SKH  

SKH  

※ 「所要数」は、1台あたりに必要な数量を表します。
※ 各種補修パーツは“1”単位からご購入いただけます。(一部を除く)
※ 写真と実物は、見た目の色に多少違いがありますので、ご了承ください。

 

補修パーツ

区分 番号 品名 品番 所要数 仕様 交換時期の目安
グローブ 赤 
GA0000033-F1 1
グローブ 黄 
GA0000034-F1 1
グローブ 緑 
GA0000035-F1 1
グローブ 青 
GA0000036-F1 1
防水リング 
GA0000795-F1 1
SKP  

SKP  

※ 「所要数」は、1台あたりに必要な数量を表します。
※ 各種補修パーツは“1”単位からご購入いただけます。(一部を除く)
※ 写真と実物は、見た目の色に多少違いがありますので、ご了承ください。

 

補修パーツ

区分 番号 品名 品番 所要数 仕様 交換時期の目安
グローブ 赤 
GA0000037-F1 1
グローブ 黄 
GA0000038-F1 1
グローブ 緑 
GA0000039-F1 1
グローブ 青 
GA0000040-F1 1
防水リング 
GA0000796-F1 1

ダウンロードサービスについて

ご利用の前に必ずお読み下さい。
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1.権利の帰属

本サイト内からダウンロード可能なデータの著作権その他の知的財産権は、株式会社パトライト(以下、「当社」といいます。)および/または当社が利用に必要な権利の許諾を受けている権利者に帰属します。

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本サイトに公開されておりますデータ(以下、「公開データ」という。)および「ダウンロードデータ」は、以下の利用目的のみに限り使用することができます。

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  2. 当社のCADのデータ(以下、「CADデータ」といいます。)または当社の製品仕様書のデータ(以下、「製品仕様書データ」)といいます。)、当社製品のCEやULなどの規格宣言書/証明書データ(以下、「宣言書/証明書データ」といいます。)は、 当社製品の使用者である利用者が、当社製品の修理・改修時の参考にすること、および/または当社製品の購入を希望する利用者が、購入検討のために使用すること。

4.禁止行為

  1. 「ダウンロードデータ」の内容の一部、または全部を複製、改変、改ざん、解析、公開、転載、譲渡、貸与等することはできません。
  2. ダウンロードした「音声データ」は、上記「3.目的」に従う場合を除き、他社製品上で利用することはできません。
  3. ダウンロードした「ソフトウェアデータ」は、上記「3.目的」に従う場合を除き、他社製品上で使用および/または他社製品を使用するために利用することはできません。

5. 「公開データ」および「ダウンロードデータ」に関しての注意事項

「公開データ」および「ダウンロードデータ」の利用にあたっては、下記事項の内容につき、予めご了承ください。

  1. 「公開データ」に、当社が発売したすべての機種を含めていないこと。
  2. 「公開データ」に関連した製品が生産終了、その他理由でご購入できない場合があること。
  3. 「公開データ」は、原則として当初の製品発売時点のものを掲載していること。
  4. 「公開データ」の種類、内容、公開期間等は、当社が決定すること。
  5. 「ソフトウェアデータ」は、当社製品の使用者である利用者の端末の環境によっては読み込みが不完全、もしくは読み込めないことがあること。
  6. 「CADデータ」は、当社製品の仕様および/または性能を保証しないこと。
  7. 「CADデータ」の図面要素から抽出される値について、実際の製品と一致することを保証しないこと。
  8. 「CADデータ」は、CADデータ交換用中間ファイルで提供され、データ形式上、データ互換が完全でなく、当社製品の使用者である利用者のCADソフトによっては読み込みが不完全、もしくは読み込めないことがあること。
  9. 「ダウンロードデータ」を直接または間接的に輸出、日本国外への持ち出し、日本非居住者への提供に該当する取扱いをする場合には、利用者は日本国の外国為替および外国貿易法、米国輸出管理法およびその他「ダウンロードデータ」を使用する国の輸出入関連法規を遵守し、必要な一切の手続きを取るものとすること。

6.「CADデータ」について

  1. 「CADデータ」の図面要素から抽出される値については、実際の製品と一致することを保証するものではありません。製品の仕様、寸法等につきましては、「製品仕様書データ」をご確認ください。
  2. 「CADデータ」のうち、二次元データは、DXF形式(Ver.R12/LT2)でご提供いたします。
  3. 「CADデータ」のうち、三次元データは、以下の3種類のデータ形式でご提供いたします。
    A.IGES形式データ
    B.STEP形式データ
    C.PARASOLID形式データ

7.「製品仕様書データ」について

製品ご使用時の『安全上のご注意』については、「製品仕様書データ」に記載または製品に同梱の別紙にてご提供しております。本サイトでは「製品仕様書データ」のみを公開しており、製品に同梱の別紙にて提供している情報は公開しておりません。「製品仕様書データ」に記載されている『安全上のご注意』は、当初の製品発売時点での法的基準に応じた内容になっております。法的基準の変化およびその他理由による変更されることがあり、最新の内容ではない場合があります。「製品仕様書データ」に記載の『安全上のご注意』についてのご質問は、当社お問合せ窓口へお問合せください。

8.「宣言書/証明書データ」について

「宣言書/証明書データ」の最新版は、ダウンロードした日といたします。 ダウンロードした「宣言書/証明書データ」を再利用しないで、必要な都度ダウンロードすること。

9.ダウンロードサービスの中止・変更

本サイトのサービスは予告なく中止、または内容や条件の変更をする場合があります。あらかじめご了承ください。また、本規約は予告なく変更をする場合があります。当社が本規約を変更した場合、本サイトのサービスの利用のすべてについて、変更後の規約を当社が本サイトに公開した時点から変更後の規約が適用されるものとします。

10.利用契約の解約

利用者が、本サイトのサービスの利用に際して本規約の定めに違反した場合、または本サイトのサービスの利用に関連して公序良俗違反、法令違反等となる行為、当社の名誉、信用等を毀損する行為、もしくはその他当社に損害を与える行為を行った/行うおそれがあると当社が認めた場合、当社は利用者の本規約に基づく利用契約を解約することがあります。その場合、利用者は、すべての「ダウンロードデータ」の使用を直ちに中止し、削除するものとします。また、利用者が、「パトライトWebメンバー」の資格を失った場合も同様とします。

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よくあるご質問

  • 回転灯 SKシリーズ
    回転灯 SKシリーズの配線方法を教えてください。

    SKシリーズの配線方法は下図<SKシリーズ 配線例>を参照ください。

    配線方法は、SKシリーズの製品に同梱している「取扱説明書(設置説明書)」に
    記載していますので、併せて参照ください。

    部品の共通化のため、ブザー無しの機種もブザー配線用のコードがついています。
    ブザー機能が無いSKH-M1J型は紫のコード、SKH-M2J型は紫と茶のコードは
    使用しませんので、ビニルテープなどで一本ずつ個別に絶縁処理をしてください。

    ブザー機能のあるSKH-M1JB型の紫のコードは、電源線灰に接続するとブザーを吹鳴します。
    ブザー機能のあるSKH-M2JB型は、回転動作中に紫のコードを茶の共通線に接続するとブザーを
    吹鳴します。

    電源線以外の線には電圧印加しないでください。故障します。(SKH-M1型のブザー線を除きます)

    下の配線例を拡大表示する場合はこちら

    <SKシリーズ 配線例>



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  • SK・SF・SLシリーズ共通
    SK・SF・SLシリーズ ブザー付きタイプのブザー音量を調整できますか?

    SK・SF・SLシリーズ ブザー付きタイプのブザーは音量の調節ができない仕様です。

    ■回転灯でブザーの音量を調整できる機種は、次の「RFTシリーズ」と「RTシリーズ」です。


     RFTシリーズ  LED回転灯付電子音報知器
      ・回転灯部φ100/LED光源
      ・ブザー音とメロディ音で32音内蔵
      ・音圧 最大 90dB (at 1m)
          ※内蔵のボリュームで、音量調整ができます。

      RFTシリーズの製品ページはこちらをご参照ください。




     RTシリーズ ホーンスピーカ一体型回転灯付電子音報知器
      ・回転灯部φ162/白熱電球光源
      ・ブザー音とメロディ音で32音内蔵
      ・音圧 最大105dB(at 1m)
          ※グローブ内のつまみにより、音量調整ができます。

      RTシリーズの製品ページはこちらをご参照ください。



    ■LED積層表示灯でブザーの音量を調整できる機種は、次の「LKEHシリーズ」です。

     LKEHシリーズ LED積層信号灯付き電子音報知器
      ・表示灯部φ100/LED光源
      ・ブザー音とメロディ音で32音内蔵
      ・音圧 最大 105dB(at 1m)
          ※内蔵のボリュームで、音量調整ができます。

      LKEHシリーズの製品ページはこちらをご参照ください。



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  • SK・SF・SLシリーズ共通
    SK・SF・SLシリーズについて、PLCやトランジスタで信号線を制御する場合、
    NPNトランジスタとPNPトランジスタのどちらに対応していますか?

    SKシリーズは、SF・SLシリーズに比べて電源線やブザー線の電流が多いため、一般的なPLCの
    トランジスタ出力ユニットから直接制御することはできません。
    一旦、有接点リレーなどを介して制御してください。

    また、お客様で電流容量の大きいNPNオープンコレクタのトランジスタ基板回路を設計して
    制御されることは、発熱などによる発火や故障の恐れがありますので推奨しておりません。

    SF・SLシリーズは、信号線をNPNトランジスタ(オープンコレクタ出力)により制御できます。
    PNPトランジスタによる信号線制御には対応していません。

    SK・SF・SLシリーズの電源線、およびSKシリーズのブザーや信号線を外部接点で制御する場合は
    有接点スイッチまたは有接点リレーを使用してください。
    無接点スイッチや無接点リレーを使用すると発火や故障の恐れがあります。

    下の配線例を拡大表示する場合はこちら

    <SF・SLシリーズ 配線例>

    PLCのNPNオープンコレクタ出力で制御する場合、PLCのマイナスCOM端子が電源のマイナスに
    繋がるタイプはマイナスCOM端子をSF、SLシリーズの共通線に接続します。



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  • SK・SF・SLシリーズ共通
    SK・SF・SLシリーズで使用できるブラケットはどれですか?

    SK・SF・SLシリーズでは、壁、天井、ポールに取り付けられるブラケットと、防水防塵性を
    高めるマウントラバーをご用意しております。

    また、これまでに販売している壁面取付けブラケットの内、一部の型式も使用できます。
    取付け方法によりIP値が異なりますので、取付環境に合わせてブラケットを選定ください。

    詳しくは取付けイメージ(写真)を掲載した、SK・SF・SLシリーズ ブラケット適合表
    ご参照ください。

    <SK・SF・SLシリーズ ブラケット適合表に掲載のブラケット一覧>

    ・SZK-101型 壁面取付ブラケット(防水)[Φ80mm用、Φ100mm用]
     SZK-101型の製品ページはこちらをご参照ください。

    ・SZK-102型 壁面取付ブラケット[Φ80mm用、Φ100mm用] SZK-104(SZK-102用カバー)
     SZK-102型の製品ページはこちらをご参照ください。
     SZK-104型の製品ページはこちらをご参照ください。

    ・SZK-103型 壁面取付ブラケット[Φ150mm用] SZK-105型(SZK-103用カバー)
     SZK-103型の製品ページはこちらをご参照ください。
     SZK-105型の製品ページはこちらをご参照ください。

    ・SZ-007型 壁面取付ブラケット[Φ80mm用、Φ100mm用]
     SZ-007型の製品ページはこちらをご参照ください。

    ・SZ-008型 壁面取付ブラケット[Φ80mm用、Φ100mm用、Φ150mm用]
     SZ-008型の製品ページはこちらをご参照ください。

    ・SZ-023型 壁面取付ブラケット[Φ80mm用、Φ100mm用、Φ150mm用](カバー付属)
     SZ-023型の製品ページはこちらをご参照ください。

    ・SZP-101型 ポールブラケット[Φ100mm用]
     SZP-101型の製品ページはこちらをご参照ください。

    ・SZW-101型 天井取付ブラケット[Φ100mm用]
     SZW-101型の製品ページはこちらをご参照ください。


    SKシリーズ回転灯の製品ページはこちらをご参照ください。

    SFシリーズ回転灯の製品ページはこちらをご参照ください。

    SLシリーズ表示灯の製品ページはこちらをご参照ください。

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  • SK・SF・SLシリーズ共通
    SK・SF・SLシリーズのプッシュイン端子台タイプの配線について、
    端子台に配線する際のリード線の推奨仕様やストリップ寸法などを
    教えてください。

    SK・SF・SLシリーズのプッシュイン端子台タイプの端子台への配線方法は
    下図「端子台への配線方法」を参照ください。

    端子台への配線方法や配線例は、SK・SF・SLシリーズの製品に同梱している設置(取扱)説明書に
    記載していますので、併せて参照ください。

     

    ※プッシュイン式の端子台ですので、フェルール端子(棒端子)は不要です。

     撚り線をご使用ください。


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