ホイスト用押ボタン開閉器アクセサリ

ランプ・警報スイッチ

電動機間接操作用
ランプ・警報スイッチ
ホイスト用押ボタンアクセサリ

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COB80用ランプ・警報スイッチです。

品　名	型　式	定　格		摘　要
警報用ブザースイッチ（Φ19穴専用）	UNLKEI	・ COB81、COB82には取り付けられません。・ COB83～COB86およびCOB803～COB807で、　警報ブザー用スイッチやパイロットランプを　指定されない場合のケースには、φ12穴および　φ19穴は開いていません。	・はんだ端子・定格絶縁電圧:AC250V 　定格通電電流:5A 　定格使用電圧:AC220V 　定格使用電流:3A 　　（AC12/抵抗負荷）　絶縁抵抗:100MΩ 　耐電圧AC2000V	・取付位置：Φ19穴　UNLKEI：警　UNLBU：ブ　UNLB：B 　UNLMUJI：(無地)
	UNLBU
	UNLB
	UNLMUJI
パイロットランプ（Φ19穴専用）	LER103B24R		・LEDランプ・DC24V　5mA ・はんだ端子・絶縁抵抗:100MΩ ・耐電圧:AC2000V	・取付位置：Φ19穴・型式末尾はランプ色記号になります。 R:赤、G:緑、O:橙、W:乳白
	LER103B24G
	LER103B24O
	LER103B24W
パイロットランプ（Φ12穴専用）	LER082B24R			・取付位置：Φ12穴・型式末尾はランプ色記号になります。 R:赤、G:緑、O:橙、W:乳白
	LER082B24G
	LER082B240
	LER082B24W

※ パイロットランプを外来サージなどのサージノイズの影響を受ける回路でご使用の場合は、サージアブソーバなどによる対策をおこなってください。

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外観図（※）

外形図
- LER082B24
- LER103B24

よくあるご質問

ホイスト押ボタン開閉器
COB80シリーズの見積・手配方法を教えてください。

COB80シリーズ　組立完成品とCOB80シリーズ　ユニット組立式を用意しています。

COB80シリーズ　ユニット組立式は、スイッチユニットや内部配線などのオプションを多数
ご用意しており、お客様に選んでいただくカスタム製品となっています。

■ホイスト押ボタン開閉器　COB80シリーズ　組立完成品

ご要望の多いスイッチ構成の中から、24機種を在庫化しています。
型式・仕様が決まっているので注文が簡単です。
型式を指定して、お見積り、ご注文ください。

ホイスト用押ボタン開閉器　COB80シリーズ　組立完成品の製品ページをご参照ください。

■ホイスト押ボタン開閉器　COB80シリーズ　ユニット組立式

ホイスト用押ボタン開閉器 COB80シリーズ　ユニット組立式の製品ページをご参照ください。

見積依頼やご発注の際は、受注対応品　製作仕様書作成サイト「楽楽COB」をご利用ください。
ガイドに従いながら、簡単に製作仕様書を作成できます。
見積依頼やご発注は、付与され「型式」と「製作仕様書No.」を販売店様へお伝えください。

また、マイページでは過去に作成したデータの検索や編集も可能です。
「楽楽COB」、「マイページ」を利用するにはパトライトWEBメンバー登録にて会員登録（無料）をお願いします。

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＜技術豆知識＞
ツイン接点とは？
また、ツイン接点の信頼性試験方法を教えてください。

ツイン接点とは、可動接点側の先端が二つに分かれた接点を言います。

ツイン接点は、双子の一方の接点が不具合になっても、他方が同時に不具合にならなければ
障害となりません。
通常のシングル（単子）接点に比べ、きわめて接触不良が少なく信頼性の高い接点です。

ツイン接点の信頼性はD C12 V、10mAの回路条件で試験を行い、支障なく使用できることを
確認しています。

■単子接点とツイン接点の積障害件数比較例

※実際には、シングル（単子）接点の故障率はこのように多くありませんが、
　単子接点と双子接点の性能比較のため、一般社団法人日本電気制御機器工業会発行
　「制御機器の正しい使い方・制御用リレー編」から引用しました。
　理論的には、単子接点がn回の動作で1回接触不良を起こすとすると、
　双子接点では2×n²回の動作で1回の割合となります。

COBシリーズの製品ページをご参照ください。

COBシリーズスイッチユニット製品ページをご参照ください。
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生産終了機種　COB60シリーズ　UNB型・W型
COB60シリーズのUNB型（操作電源入切用）やW型ツイン接点
（微小負荷対応）が生産終了しましたが、後継機種はありますか？

COB80シリーズで、同等品の製作が可能です。

製作仕様書の見積依頼、ご発注の際は受注対応品　製作仕様書作成サイト「楽楽COB」を
ご利用ください。
ガイドに従いながら、簡単に製作仕様書を作成できます。
見積依頼、ご発注は付与された「型式」と「製作仕様書No.」を販売店様へお伝えください。

また、マイページの「楽楽COB 製作仕様書一覧」では過去に作成したデータの検索や編集も可能です。
「楽楽COB」、「マイページ」を利用するにはパトライトWEBメンバー登録にて会員登録（無料）をお願いします。

以下は、COB61UNB型とCOB63W型をCOB81型とCOB83型で置き換えた場合の「楽楽COB」での
仕様書作成例です。

■COB81型操作電源入切用
　　・ユニットは、UN80B10使用
　　　※下図＜COB81型　操作電源入切用「楽楽COB」仕様書作成例＞をご参照ください。

■COB83型ツイン接点仕様
　　・ユニットは、UN80CT20使用
　　　※下図＜COB83型　ツイン接点仕様「楽楽COB」仕様書作成例その1，2＞を
　　　　ご参照ください。

なお、COB62UNB型とCOB63UNB型については、COB80シリーズ組立完成品に同等品を
用意しています。

組立完成品COB80シリーズ製品ページをご参照ください。
　・COB62UNB型　→　COB82-A05型（ボタン文字：入、切、上、下）
　・COB63UNB型　→　COB83-A13型（ボタン文字：入、切、上、下、付属文字：東西南北）
　　※ケーブルブッシングは別売です。

＜COB81型操作電源入切用「楽楽COB」仕様書作成例＞

＜COB83型ツイン接点仕様「楽楽COB」仕様書作成例　その1＞

＜COB83型ツイン接点仕様「楽楽COB」仕様書作成例　その2＞

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COB80シリーズ
COB80シリーズの内部配線オプションとは何でしょうか？
また、指定の方法を教えてください。

COB80シリーズのユニット間、またはユニット内部を接続するショートバーです。
特定のユニットのみとなりますが、専用の渡り金具を用いて内部配線を行うオプションとなります。

見積依頼やご発注の際は、受注対応品　製作仕様書作成サイト「楽楽COB」をご利用ください。
ガイドに従いながら、簡単に製作仕様書を作成できます。
見積依頼やご発注は、付与された「型式」と「製作仕様書No.」を販売店様へお伝えください。

また、マイページの「楽楽COB 製作仕様書一覧」では過去に作成したデータの検索や編集も可能です。
「楽楽COB」、「マイページ」を利用するにはパトライトWEBメンバー登録にて会員登録（無料）をお願いします。

内部配線オプションについて、

「楽楽COB」の「配線オプション」ページにて、内部配線の要/不要のご指定をお願いいたします。

特にCOB60シリーズからの置き換えや、UN80C20が2個以上続く場合は、ご指定をいただかないと、
付属いたしませんのでご注意ください。

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COB80シリーズ
COB80シリーズについて、入切で1a-1bの型式は「UN80B11」型でしょうか？

「UN80B11」型は、「入」のボタンが1a-1b接点です。
ボタン自体が保持するため、自己保持回路を必要としません。

入切で1a-1bということは、「入」で1a、「切」で1bという場合も考えられます。
その場合の型式は「UN80J11」型です。
ボタン自体は保持しないため、自己保持回路用となります。

製品の詳細はCOB80シリーズ製品ページをご参照ください。
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