豊橋市消防本部

消防団員にとって、操作が簡単で分かりやすいのも魅力。

Buddy 現場の声を聞く!

豊橋市消防本部、TOYOHASHI fire department

消防団員が、災害出動時に安全に現場まで行けるように、視認性のよいライトを装備するようにしています。緊急走行時に、パトリンクの操作が簡単で分かりやすいというのは、団員の負担が軽くなるので事故防止の面からみても効果があると考えています。消防団員は、地域防災の中心であり、地域に根付いた活動をしています。消防団を見た地域の方や子供たちがカッコイイと感じる車両であることも重要であり、そのためにパトライトを採用しました。将来、消防団員の担い手の減少が心配される中で、この消防車や消防団の活動を見て、自分も地域のために活動したいと思ってもらえるような消防団を目指しています。