足利市消防本部

高い操作性と、注意喚起力の向上が心強い。

Buddy 現場の声を聞く!

足利市消防本部、ASHIKAGA fire department

サイレンアンプの色分けされたスイッチは認識しやすく、今までよりも格段に操作が容易になったと実感しています。サイズも大きいので、厚手のケブラー手袋を装着しても、違和感かく操作できます。新サイレン音は、危険性が高い場面でも専用音声で注意喚起でき、より安全な現場到着につながると感じています。また、全高を抑えた薄型デザインは車高を抑えることができ、スピーカーと標識灯が赤色灯の下に配置されて視認性が向上した点も魅力を感じます。減光モードの採用により、巡視などの際に他の車両への配慮が可能となり、眩しすぎるというようなクレームの対策に期待ができます。子供達の憧れである消防車は、来てくれれば安心という安全の象徴でもあります。市民の皆様が安心、安全に生活が出来るよう、迅速かつ効果的な活動を目指し、日々防火防災に関する啓発を図り、災害の芽を事前につむよう心がけたいです。