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電子機器RUCOR300COR-HDCOR-HRFLR7051FALRFLSTBLLRタイプ名の指定方法RAS-A電流リレーモータリレー超音波レベルリレーフロートレスリレー交互運転リレーニッスイ液面リレー赤外線リモコンECS25電圧電流センサーインフォメーションフロートレベルスイッチ47接続図ニッスイ液面リレーTBLシリーズ①吊りひもの結び方錘は必ず付属のテトロンひもを使用して、右図の方法によってつないでください。上限錘の中央から下限錘の中央までの間隔が制御範囲となります。②本体の設置場所本体はタンクの外に水平になるように設置してください。腐食性ガス、引火性ガス、湿気の多い場所などには設置しないでください。③TBL12およびTBL13FCSセット品の錘は、1つだけでは使用できません。④TBL13FCS(油用)は、防爆構造にはなっておりません。関連法規に基づいてご使用ください。⑤検出錘本体に異物が付着しますと動作不良の原因となります。月1回程度の点検を行っていただき、異物が付着している場合は取り除いてください。⑥液質や環境によっては吊りひも等に影響があり、動作不良の原因となります。1~2ヶ月に1回程度の点検を行い、外観の劣化や損傷のある場合は早めに新しいニッスイ液面リレーと交換してください。むすび目を火などで溶かすと,ゆるめ止めに効果があります。① ② ③ 強く引く 強く引く 強く引く 強く引く 使用上の注意警報ブザーまたは パイロットランプなど 上限警報 電源水槽警報用銅錘を使用した上限警報電 源 給水源 配線用遮断器電磁開閉器警報ブザー水槽制御範囲ポンプの空転防止を兼ねた給水自動運転動作概要・給水源の水面が下限錘④の中心付近まで下降するとポンプが止まり、警報が出ます。水面が上限錘③の中心付近まで上昇すると復帰して、平常の給水自動運転が行えます。また、警報用リレーは、次のように銅錘を使用することもできます。注 アルミ鋳物本体を使用する場合には、アースを必ずとってください。給水運転の場合はA~C端子、排水運転の場合はB~C端子を使用して、図のように電磁開閉器に接続してください。動作概要・給水運転の場合水面が上限錘①の中心付近まで上昇するとポンプが止まリ、下限錘②の中心付近まで下降するとポンプが働き、この動作をくリ返します。・排水運転の場合水面が上限錘①の中心付近まで上昇するとポンプが働き、下限錘②の中心付近まで下降するとポンプが止まリ、この動作をくリ返します。一般的な給水自動運転または排水自動運転電 源 給水源 給水運転の場合はA端子 排水運転の場合はB端子 に接続してください。 配線用遮断器電磁開閉器水槽制御範囲

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