dcatal_動力・ホイスト用押ボタン開閉器
36/92

ホイスト用押ボタン開閉器ホイスト用押ボタン開閉器Hoist Pushbutton Switches6セレクションマップCOB 80 シリーズCOB 70 シリーズCOB 60 シリーズVP 103 シリーズ-ツイン接点ユニット-必要なユニットを組み立てて使用標準ユニットを使用ホイスト、クレーン用に使用用 途シリーズ名材 質追加仕様海外規格ABS樹脂ABS樹脂注ABS樹脂ABS樹脂--標準ユニットを使用②③②④⑥⑧⑩⑫②④⑥⑧⑩⑫③⑤⑦奇数ボタン偶数ボタン奇数偶数■ 電動機間接操作用・小型ペンダントスイッチ露出構造露出構造露出構造内蔵構造ABS樹脂②④⑥COB 600 シリーズ◆ ツイン接点とは・・・・通常の接点(単子)ツイン接点(双子)注 UL、CSAの海外規格認証品のケース材質は、ポリカーボネート(黄色)となります。ホイスト用押ボタン開閉器は、幅広い選択肢からお客様のニーズに合わせてお選びいただけます。共通仕様防雨形パワーリフト、電動リフト介護リフト、扉の開閉等に使用スイッチユニットボタン点 数ボタンパッキン構 造ツイン接点ユニット表示ランプ警報ブザー用スイッチマグネット表示ランプツイン接点の信頼性はDC12V、10mAの回路条件で試験を行い、支障なく使用できることを確認しています。ツイン接点は、双子の一方の接点が不具合になっても、他方が同時に不具合にならなければ障害となりません。通常のシングル接点に比べ、きわめて接触不良が少なく、信頼性の高い接点です。単子接点ツイン接点動作回数(×103回)2001000020406080100120累積障害件数(回)※実際には、標準スイッチの故障率はこのように多くありませんが、単子接点と双子接点の性能比較のため、日本電気制御機器工業会発行「制御機器の正しい使い方・制御用リレー編」から引用しました。理論的には、単子接点がn回の動作で1回接触不良を起こすとすると、双子接点では2×n2回の動作で1回の割合となります。単子接点とツイン接点の累積障害件数比較例

元のページ  ../index.html#36

このブックを見る