cbcatal_コントロールユニット(C0248C03)
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コントロールユニットセレクションマップL2L3インフォメーションセレクションマップBXABXWBXPAインフォメーションセレクションマップLFSLFJインフォメーションセレクションマップLKLKEインフォメーションセレクションマップKFKKFUKFQKFKFZKFLKFVAKFAW1KFMPKFMKFMSKFG1SG5KFVSKFPインフォメーションセレクションマップBSHWBSHWBSTPBSHWPBSインフォメーションセレクションマップB2BR2B3BR3インフォメーションコントロールスイッチパイロットランプコントロールボックスフラットライト集合表示灯フットスイッチ操作用押ボタン開閉器59使用上の注意LEDランプについて①LEDランプの誤点灯について③外部抵抗の計算LEDランプは、微小電流で点灯しますので、サージ吸収回路や無接点回路による漏れ電流あるいは、ケーブル間の漂遊静電容量、ノイズなどにより、誤点灯する可能性があります。配線①端子ねじは、M3.5のプラスマイナスねじです。単線、より線、圧着端子を使用して配線できます。②圧着端子を2枚重ねて配線できます。(ただし、横方向から先開形を使用する場合は小形のもの〔幅寸法=6.4mm以下、平板部幅寸法=11.1mm以下、例.F2-3.5S東栄端子(株)相当品〕をご使用ください。)③端子用ワッシャはセルフアップです。④0.8~1.0N・mの締付トルクで端子ねじを締付けてください。⑤配線作業時や配線後に、端子部に外力が掛からないようにしてください。動作不良などの原因となる可能性があります。⑥付属している端子ねじ以外は使用しないでください。④DC電源専用のLEDランプ使用についてDC電源専用のLEDランプに、大きいリップルがかかる場合、寿命低下の原因となりますのでリップルのピーク値は定格使用電圧の1.1倍以下に抑えていただき、リップル率はピーク値の20%以下に抑えてください。⑤サージについてLED製品は静電気に敏感な素子を使用しておりますので、サージなどの異常電圧によって不点灯となる場合がありますので、ご注意願います。②電圧の範囲は、6V品が±5%、12V・24Vが±10% です。なお、常時+5%または+10%で使用する場合は、電流を定格電流以下になるよう抵抗値を選定し、外部抵抗をランプへ直列に取付けてください。●誤点灯の対策について・分流抵抗RおよびCR素子の並列接続 LEDランプ端子間(トランス式の場合は入力端子間)に分流抵抗RまたはCR素子(コンデンサ+抵抗)を並列に接続していただくことで誤点灯を防ぐことができます。ただし、その場合の抵抗またはCR素子の選定は、機種や使用条件などにより異なります。(例)48V回路に24VのLEDを接続する場合…外部抵抗〔Ω〕==回路電圧〔V〕-定格電圧〔V〕定格電流〔A〕 48-24 11×10-3=2181〔Ω〕⇒したがって、外部抵抗は2.2kΩ 1W品を使用い たします。 (抵抗器の容量は、充分に余裕のあるものを選定 ください。)注1. 2.単線を横方向(側面)よりダイレクトアダプタへ配線する場合は、単線を角ワッシャの中へ確実に入れてください。端子の配置は61ページの端子の配置図をご参照ください。・DC24Vの場合 R:10kΩ(0.5W)・AC24Vの場合 R:2kΩ(2W)・AC110Vの場合 C:0.33μF(250Vac) R:120Ω(0.25W)・AC220Vの場合 C:0.1μF(250Vac) R:120Ω(0.25W)・DC110Vの場合 C:4700pF(250Vdc) R:100Ω(0.5W)例3例2例1最大φ1.6最大 8 mm8 mm幅: 6.4 mm以下平板部幅:11.1 mm以下R分流抵抗X1X2RCX1X2抵抗コンデンサRCX1X2抵抗コンデンサ

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