cbcatal_コントロールユニット(C0248C03)
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コントロールスイッチコントロールスイッチ56使用上の注意φ30取付用角形アダプタセレクタスイッチのツマミの取り付け、取り外し方法取り外しツマミの取り付け注1. 2.適正締付トルクは1~1.5N・m適用可能なパネル厚寸法は2.5~5mm注2ノッチ・自動復帰品のノッチ角度は60゜になります。① 小形マイナスドライバはI形、呼び幅:4相当をご使用願います。指示チップの方向設定●指示チップの溝へ小形マイナスドライバの先端を差し込み、矢印の方向へ回転させ指示チップを浮き上がらせてからツマミを引き抜いてください。B2、BR2、L2シリーズの角形品と組み合わせることにより、φ30の角形品として使用可能なアダプタです。角形品にアダプタとリングパッキンをセットし、パネル前面からパネルセットへ挿入し、パネル裏面から締付レンチにより締付ナットで固定してください。(なお、本体付属の締付ナットは不要となります。)取り付ける場合は、ツマミの上にある指示チップの方向を右表の通り45°間隔で任意の位置へ設定することができますので、いずれかの位置へツマミを設置し指示チップを押し込んでください。なお、照光品の場合は圧入タイプとなっていますが、ツマミ上にある指示マークの方向は、同じく45°間隔で任意の位置へ設定することができます。適用機種・セレクタスイッチ :B2P、B2H、B3P、B3H●照光式のツマミを外す場合は、ツマミ外周の溝を小形マイナスドライバなどでこじると取り外せます。適用機種・照光セレクタスイッチ :BR2P、BR3P操作部内の回転部突起( )の位置指示チップと回転部突起を一致させた場合指示チップを回転部突起より時計方向に90°ずらした場合ノッチ移動位置(例)2 ノッチ3 ノッチ指示チップ溝部指示チップツマミ回転筒小形マイナスドライバ ①照光ツマミ溝部照光ツマミ回転筒小形マイナスドライバ①B2FS、TSBR2TSHL2HSパッキンアダプタリングパッキンパネル締付ナット締付レンチ(BAR9A701またはBAR9A004A部)角形用アダプタ(BH3)1321213212リリースアーム側↓リリースアーム側↓90°90°

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