cbcatal_コントロールユニット(C0248C03)
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コントロールスイッチコントロールスイッチ54使用上の注意●ボタンの凹部(全周)を小形のマイナスドライバなどで軽くこじると取り外せます。 取付けは、押棒上の十字凹溝にボタンの裏側の十字凸部を合わせ、ボタンを圧入してください。●ボタンはねじ込み式となっております。直接手で取り付け、取り外しを行ってください。なお、取り付けの際のボタンのねじ込みは完全に行ってください。 なお、締付トルクは0.3~0.5N・mを目安としてください。ボタン・中ボタンの取付け、取外しボタンの交換方法注キノコ形ガード付(B2BL)の場合、ボタン交換はできません。注1. 2. 3.適正締付トルクは0.5~1.0N・mキー付大型プッシュロック形(B2JBK)の場合、ボタン交換はできません。中ボタンは、適正締付トルクにて締付けを完了させてもボタンと中ボタンの間は、ガタが生じております。これは、中ボタンの防油性を保つためですので正常品です。適正トルク以上で締付けを行わないでください。中ボタン破損の原因となります。 適用機種・押ボタンスイッチ :B2F、B2T、B2FS、B2TS、B3F、B3T適用機種・押ボタンスイッチ :B2B、B2M、B3B、B3M・照光押ボタンスイッチ :BR2B、BR2M、BR3BH●ボタンは中央止めになっていますので、中ボタンの凹部に締付レンチ(BAR9A002)の先端をかみ合わせ、回転させて取り付けまたは取り外しを行ってください。●ガードリングを直接手で緩め取り外し、ボタンの周囲の凹部を小形のマイナスドライバで矢印のように軽くこじって取り外してください。 取付けは押棒上の十字凹溝にボタン側の十字凸部を合わせ、ボタンを圧入して取り付けてください。適用機種・プッシュロック形押しボタンスイッチ :B2MK、B2BK、B3MK・プッシュロック形照光押しボタンスイッチ :BR2MK、BR2BK、BR3MK適用機種・押ボタンスイッチ :B2TL、B3TLボタン凹部(全周)十字凹溝小形マイナスドライバ(Ⅰ形,呼び幅;4)十字凸部(ボタン裏側)ボタンボタン締付レンチ(BAR9A002)中ボタン凹部ボタン凹部ガードリング小形マイナスドライバ(I形,呼び幅;4)ボタン

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