V-AH05A 現場の改善アイデア集
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3緊急車両 安全対策BeforeAfter緊急自動車が迅速かつ安全に現場へ到着させたいが交差点進入時での事故が心配。PA連携時の後続車は気付かれないこともあり、多くのヒヤリハット事例がある。交差点進入時のヒヤリハットを低減したい。高警告サイレンと高警告モードでの注意喚起。緊急走行モードから高警告モードへ(新サイレン音)吹鳴。ドライバーや歩行者へ接近を知らせます。赤色灯(当社散光式警告灯AL型もしくはパトリンク®LPP型)との連動から自動切替で赤色灯の点滅パターンも高警告用に表現し注意喚起を促します。お客様の声提案内容ご提案内容お客様の課題システムイメージ機器構成散光式警告灯 ALシリーズサイレンアンプ SAP-520F□V型補助警告灯 パトリンク®LPPシリーズカテゴリー:車両/安全新サイレン音吹鳴!!高警告モード通常緊急走行に適した最もスタンダードな作動モードです。これまで弊社で培った緊急車両の点滅パターンであるトリプルフラッシュを使用しています。右側側面の流動的な点滅と、前後の右方向への強力な光により、右折の意思を周囲に明確に伝えます。左側側面の流動的な点滅と、前後の左方向への強力な光により、左折の意思を周囲に明確に伝えます。交差点進入時や前方車両に道を譲って欲しい時にLED補助警告灯を一気に光らせ同期点滅させます。発光量が最大になるので、強い注意喚起を行えます。BeforeAfterこれまでの緊急車両交差点右折時交差点右折時(ウインカー連動)パトリンクビークル搭載車両※PA連携時の後続車は気付かれないヒヤリハットも緊急走行モード右折モード左折モード高警告モード注意喚起レベル8注意喚起レベル9注意喚起レベル9注意喚起レベル10推奨走行シーン:交差点進入・避難誘導時推奨走行シーン:左折・走線変更時推奨走行シーン:右折・走線変更時推奨走行シーン:通常緊急走行時強調!押す

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