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ねじ締め作業の記録を残し作業分析をしたいが、セル屋台のレイアウト変更も多く、その度にネットワーク工事の改修費も継続して発生するため導入に踏みきれない。各社の信号出力付きの電動ドライバを、WD送信機を搭載した信号灯のボディに接続するだけで、安く・早く・簡単にワイヤレスでの作業記録システムが構築できます。①トルクアップ信号より「ねじ締め付け本数の自動記録」②逆転信号により「ねじ緩め作業の自動記録」③スタート信号により「モータ駆動時間」これらのログデータより、作業のバラツキや熟練度の評価などに活用できます。この内容が標準パッケージで対応できるパートナーお客様の課題(Before)導入効果(After)■基本システムイメージねじ締め作業分析ソリューション組立作業分析ソリューション②●CSV出力データの代表例●WDで収集できる信号は、スタート信号/トルクアップ信号/逆転スイッチ信号のみです。 (電動ドライバー停止信号はWDでは利用できません。)●電動ドライバー信号出力でLRシリーズのLEDランプを点灯させることはできません。WDT-LR-Z2型送信機WDT-LR-Z2型送信機設置型受信機WDR型設置型受信機WDR型パソコンにはCSV形式で保存されます。1台の受信機で送信機20台からの受信が可能〈ご注意〉電動ドライバー名称登録スタート信号トルクアップ逆転スイッチ未使用エクセルでの2次加工が簡単にできます。LAN0:OFF 1:ON50IoT活用のシナリオお客様の声基本 ソリューションアドオン ソリューション導入ステップ・技術資料

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