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WDの設備稼働データを用いて、3種類のインターフェースを併用したマルチシステムの構築が可能になります。システムの拡張 Next Stage「メッセージエージェント AirGRID®オプション」を導入することで、既存システムを運用しながら設備稼働データを外部システムで活用できます。設備稼働原材料バーコードやRFIDタグによる工程進捗管理システムに設備稼働データをDB経由で取り込み分析する。拡張例1設備稼働作業者ビーコンなどによる作業者の動線管理システムに設備稼働データをDB経由で取り込み分析する。拡張例2工程管理設備稼働タブレットによる工程進捗管理システムに設備稼働データをDB経由で取り込み分析する。拡張例3設備稼働生産計画生産スケジューラに設備稼働データを取り込み予実のギャップを分析する。拡張例4外部システム連携(WD受信機とメッセージエージェントAirGRID®オプションはソケット通信となります。)パートナーソフトの組合せLANパソコン受信機WDR-L-Z2AirGRID®オプションソケット連携のパートナーソフトを運用しているシステムにCSVファイル連携のパートナーソフトを追加して併用する。パートナー パートナー拡張例2CSVファイル連携のパートナーアプリを運用しているシステムにソケット連携のパートナーソフトを追加して併用する。パートナー パートナー拡張例1ソケット通信連携アプリケーション CSVファイル連携アプリケーションDB連携アプリケーションCSVファイルDBMS-SQL Serverソケット通信マルチ出力インターフェース※ MS-SQL Serverは 米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。36IoT活用のシナリオお客様の声基本 ソリューションアドオン ソリューション導入ステップ・技術資料

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