安全上のご注意製品をご使用になる前に、製品に添付されている取扱説明書・注意書を必ずお読みください。本カタログでは、正しく安全にご使用いただくため、警告・注意事項に次のようなマークをつけて表記しています。 警告：取り扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険な状態の発生が想定される場合 注意：取り扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を負うか、または物的損害が発生する危険な状態が想定される場合 使用上の注意通電したまま配線作業を行わないでください。また、通電中は端子部に触れないでください。感電のおそれがあります。＜樹脂（プラスチック）に適用＞油、薬品、溶剤等の種類によっては、商品に付着するとクラック（ひび割れ）を発生させる原因となるおそれがあります。商品の機能が損なわれる他、漏電・火災・感電のおそれがあります。油、薬品、溶剤等のかかる環境でご使用される場合は、あらかじめお問い合わせください。 保守・点検上の注意・保守・点検は、専門知識を有する人が行ってください。・端子部は、定期的に増し締めしてください。火災のおそれがあります。 施工上の注意＜ヒューズ端子台に適用＞・配線作業は、上位遮断器を切り（OFF）にし、電気がきていないことを確認して行ってください。感電のおそれがあります。・電線接続の際、端子ねじは1.6 N・m（M4）のトルクで締め付けてください。火災のおそれがあります。・通電中は、ヒューズを抜かないでください。 ヒューズの変換は、上位遮断器を切り（OFF）にし、電気がきていないことを確認して行ってください。感電のおそれがあります。・定格10A以上のヒューズは、使用できません。ヒューズは、JIS C6575に記載されているNMタイプの物を使用してください。火災のおそれがあります。・高温、多湿、じんあい、腐食性ガス、振動、衝撃など異常環境に設置しないでください。火災、動作しないおそれがあります。・ごみ、コンクリート粉、鉄粉等の異物および雨水等が製品内部に入らないように施工してください。火災、動作しないおそれがあります。＜断路端子台に適用＞・配線作業は、上位遮断器を切り（OFF）にし、電気がきていないことを確認して行ってください。感電のおそれがあります。・電線接続の際、端子ねじは1.6 N・m（M4）のトルクで締め付けてください。火災のおそれがあります。・通電中に、レバーの動作は行わないでください。・閉路する場合は、レバーをしっかりと押し下げてください。火災のおそれがあります。・高温、多湿、じんあい、腐食性ガス、振動、衝撃など異常環境に設置しないでください。火災、動作しないおそれがあります。・ごみ、コンクリート粉、鉄粉等の異物および雨水等が製品内部に入らないように施工してください。火災、動作しないおそれがあります。＜ヒューズ端子台、断路端子台以外の端子台に適用＞・電線接続の際、端子ねじは、下記に記載された締め付けトルクで締め付けてください。M3の場合：0.8N･m、M3.5の場合：1.2N･m、M4の場合：1.6N･m、M5の場合：2.5N･m、M6の場合：4.5N･m、M8の場合：9N･m、M10の場合：18N･m、M12の場合：30N･m、M16の場合：80N･m・端子ねじは、定期的に増し締めしてください。火災のおそれがあります。 警告 注意 警告 注意 注意 注意
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