13プッシュインジャンプアップねじアップ脱落防止ねじ丸座金付六角ボルトスタッド＋六角ボルト端子構造一覧■プッシュインの概要 電線の接続プラスドライバーなどで、ボタンを押しながら電線を挿入。ボタンを離すと結線が完了します。■ジャンプアップ機能①電線の接続ねじが上がって保持されていますので、丸形圧着端子でもすぐ取り付けられます。②仮止め（タッチロック機能）ねじを斜めに押し込むと、突起に引っかかり、丸形圧着端子の仮止めができます。③本締めドライバーを垂直にして本締めを行います。④電線の取り外しねじをゆるめるとねじが上がって保持されるため、ねじをなくす心配がありません。⑤仮止めの状態からの取り外し仮止めの状態から丸形圧着端子を外すには、ドライバーなどでねじを矢印の方向へ押します。セルフアップ端子構造カタログ上の表記概 要概略図ねじを緩めるとねじが上がって保持される脱落防止構造で、配線作業の効率化に最適です。また、タッチロック機能（仮止機能）注２ も兼ね備えており、丸形圧着端子の配線作業時間が大幅に短縮できます。ねじサイズがM8の場合は、ねじが＋六角ボルトとなります。ねじを緩めてもねじが紛失しない脱落防止構造です。タッチロック機能（仮止機能）も兼ね備えており、丸形圧着端子の配線作業時間が大幅に短縮できます。標準的なねじ式のタイプです。線押え付きのねじとなっており、圧着端子を使用しない電線もしっかりと接続することができます。標準的なねじ式のタイプですが、ねじを緩めてもねじが紛失しないよう脱落防止加工を施しています。Y形圧着端子および裸線専用。丸座金付ねじのセルフアップタイプです。圧着端子専用となります。プラスねじも対応した六角ボルトのセルフアップタイプです。ねじサイズがM8またはM10のフレームは、＋六角ボルトとなります。六角ボルトのセルフアップタイプです。ねじサイズがM12のフレームは、六角ボルトとなります。六角ナットで締め付けるタイプです。丸形圧着端子を引っ掛けておくことができます。六角ナットで締め付けるタイプです。ボルト先端部にガイドを設けていますので、六角ナットの付け外しが容易です。注1.単線，フェルール付き電線の配線は差し込むだけとなります。より線や極細の単線の場合はリリースボタンを押しながら配線します。2.TFP，TTFPシリーズ、およびTXU7にはタッチロック機能は搭載されていません。スタッドガイド付電線を差し込むだけ注1で結線が可能です。圧着端子が不要であり、作業の効率化に威力を発揮します。板ばねのスプリング圧が常に働いていますので、ねじ端子のような増締めが不要でメンテナンスフリーとなります。また、電線を差した状態のまま、コモンを作成したり、導通チェックをしたりすることができるショートバー差込口が付いています。
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