S-AH11A_生産現場の改善アイデア集_vol4
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お客様の課題Beforeご提案内容After多ライン持ちオペレーションの最適化複数設備を連結した基板実装ラインで、チョコ停、前工程設備からのワーク待ち、人待ちなど短時間のロスが連続して発生し、生産性への影響が管理できない。製造ラインのライン末端の設備にLA6シリーズを設置しライン停止の経過時間を見える化することで、優先対応が必要なラインを見える化し生産性の低下を最小限に押さえられます。対象設備概要設備規模●基板実装ライン、モータ製造ライン  ベアリング製造ライン(複数台設備を連結した自動加工組立ライン)●数十台~数百台LA6シリーズLA6シリーズシステムイメージ積層情報表示灯 LA6シリーズ ×4台機器構成4ラインの場合[表示イメージ]停止してからの経過時間を見える化し対応するラインの優先順位を判断できます。5分4分3分2分1分停止してからの経過時間をレベルで表現1号ライン2号ライン3号ライン4号ライン31

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