S-AH07A_LANでつなげるパトライトの活用事例集2
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機械の異常は現場でしかわからないが、常時監視もできないため、機械異常の停止により、生産性が悪かった。機械からの異常出力はあるが、ネットワーク環境がなく、ネットワーク構築にコストが掛かるため管理者が定期巡回していた。機械異常を、ワイヤレスコントロールユニットで伝送し、積層情報表示灯へ入力。積層情報表示灯は、ネットワーク環境がある場所に設置し、積層情報表示灯のミラーリング機能で関係部署へ機械異常を報知。定期巡回が無くなり、機械異常時の早期対応により、生産性を向上できます。従 来改 善ネットワーク環境が無い機械の異常報知ネットワークにつながっていない設備に対し各種センサを付けてその状態をネットワークを介しモニタしていても、見逃したり、気付かなかったりしていませんか?これらの情報を「見える化」し、報知に早く気付き、見逃しを防止することにより、業務効率向上、生産性向上、省人化することができます。システムイメージ事例3: PCレスで機器の異常をいち早くお知らせ!製造業LANミラーリングLANミラーリングコンプレッサーボイラー接点入力異常発生PWS(受信機)ワイヤレスコントロールユニットPWS(送信機)積層情報表示灯LA6-POE型積層情報表示灯LA6-POE型積層情報表示灯LA6-POE型接点出力15

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